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カーボンニュートラルとリフォーム

2022.01.09

カーボンニュートラルは環境科学の用語の一つ、または製造業における環境問題に対する活動の用語の一つ。日本語では炭素中立と言う。何かを生産したり、一連の人為的活動を行った際に、排出される二酸化炭素と吸収される二酸化炭素が同じ量にする、という目標。

カーボンニュートラルは、厳密には、植物由来燃料・原料の燃焼・分解に伴って排出される二酸化炭素の量を基準(排出量)にし、元となる植物が成長過程で吸収した二酸化炭素の量(吸収量)がそれと同じ量となることを指す。ここでは、元となる植物が成長過程で大気中以外(地中など)から吸収した炭素、落葉などによって成長過程で地中などに固定される炭素、植物由来燃料・原料が製造される際に製品化されずに余った炭素などは考慮に入れないが、ここまで考慮に入れた場合でも、カーボンネガティブになることは無い。

現在、地球温暖化の進行とそれによる諸影響が問題となっている。地球温暖化の主な原因の一つとして大気中の二酸化炭素の濃度が上昇していることが挙げられ、二酸化炭素の濃度の上昇を抑えることで地球温暖化の進行を抑えようとする動きがある。この動きの中でカーボンニュートラルという概念が頻繁に登場するようになった。

私は1953年生まれです。終戦後八年が経過していて、物心ついたころ小学生高学年を思い出してみますと、日光市生まれですので、冬などは今より雪も多く寒かったのでしょうが、耳たぶなどにしもやけを作りながらも外で、そり遊びや雪だるま雪合戦をしたりして楽しく過ごした記憶があります。人間は環境に順応した生活を送れるものではないかと思います。

年齢的な体力の衰えから順応性がなくなってきていることは確かですが……。

ところで本題ですが、2022年のリフォームリノベーションを考えたときに、上述したカーボンニュートラルを踏まえたうえで考えますと、基本的に家の構造体そのものを改善する必要性を感じます。

必然的に高気密高断熱化対応に向かうのではないかと思います。少ないエネルギーで冷暖房効果をあげるためには小手先の改修をしても無駄なように思われます。1,960年代の生活スタイルに耐えらるのであれば話は別ですが……。少しは我慢することも覚えなくてはならないかもしれない・・・・・・


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