RENOSBLOGリノベブログ

感染症とリフォーム

2022.02.21

 

世の中コロナ感染症の脅威で生活習慣すら変わってしまった感じです。先日第三回目のワクチン接種しました。今回は個人医院で接種しましたが、手際よく30分くらいで終了でした。早く終わってよかったのですが、やはり副作用で二日間ぐらいは体が変でした。

 

今回感じたことは、年齢的にも高齢で副作用で体がだるく思うように家の中でさえ動けないときに、動線が短くて済むことがこんなにもありがたいものかとつくづく思いました。

 

現在間取りを含めたところで、リフームリノベーションをお考えの方は優先順位に動線を短くすることを第一に考えましょう。寝室とトイレの位置を最短にしましょう。キッチンは対面式でカウンターで食事がとれるような形にしましょう。食べ終わって片付けるのが簡単です。

極力平屋建てにしましょう。固定的な壁で細かく部屋を区切るのではなく移動家具などで間仕切り将来簡単に部屋を広げられるようにしましょう。水回りを集中的にあつめオープンな感じ部屋を配置しましょう。必然的に大空間の構造体になってきますので、高気密高断熱の工法が望ましいかもしれない。

 

木造住宅大空間の間取りでやはり気を付けたい点は壁量です。柱間が広くなりますので梁サイズがアップします。その点は力学的に耐えられるサイズを確保しますが、壁の量と配置です。東西南北面にバランスよく壁面を配置しましょう。木造住宅の耐震構造上有効幅900㎜以上必要ですからその点も注意しましょう。

細切れ間取りについての意見は以前にも記事にしましたが、核家族社会の象徴の子供部屋……。子供たちが巣立って家を出てしまった後の6帖の子供部屋の使い道位困るものはないです。それも2階に3部屋も残ってしまったらどうでしょう。納戸にしても一部屋もあれば十分です。合理的に考えればスケルトン大空間の作りにして移動間仕切り家具で仕切るのが良いと思えるのですが……。

 

現在の仕事の大半が既存住宅の改装計画間取りをCADでプランニングするのが主な仕事です。上記の通り大空間の合理性を思うのですが、いまだに小刻みに部屋を間仕切る要望が多いのが不思議です。日本人の習性かもしれませんが、リノベションするのでしたら大空間、新築なら当然大空間の間取りにしてください。


CONTACT

株式会社住まいる工務店へお気軽にお問合せください。