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平屋建て和風住宅のリノベーション

2022.03.07

平屋建て和風住宅のリノベーションを上手にプランするには……。まずは、設備部分浴室トイレ台所は極力同じ位置かあるいは一か所位に集約しましょう。和風ですから真壁づくりの和室が多いと思われます。真壁づくりの和室を洋室に変更するパターンが多く表れて来たりします。私でしたら、ボードを上から張って大壁にしたりしません。真壁のままで、柱梁をむき出しにします。真壁のままに洋間に衣替えします。柱梁は墨の7分艶程度のオイルステンで仕上げます。床はできれば無垢材がより一層雰囲気が出ると思います。壁は珪藻土などの自然素材で仕上げましょう。大正ロマン風やアジアンテイストな落ち着いた雰囲気の空間が楽しめます。

リフォームですので多少は柱や梁は痛んでいたり節だらけだったりしますが、梁などは曲がっていたりした方がむしろ味が出るものです。最近は古民家を解体して出た梁などは再利用を希望している人が多く、専門に古木をストックして独特の雰囲気の家づくりが人気が高く古民家から出た梁などは手に入らないらしい。古木でなくても柱などは杉の乾燥材で等級の低いもので十分です。いわゆるピン角ではなく多少角がかけてる現場で昔言っていたバタ角という材料で十分ですし強度は全く劣りませんし、格安です……。

例えばダイニングのリフォームでこの手法を使うとすれば、キッチンなども特注でなくても無垢材の扉を使用したものがそろっていますので大丈夫です。ずいぶん以前にこの手法で施工させていただいたお客様いまして、大変喜んでいただきまして、完成見学会をやらせていただきまして、何件もの受注に結び付いた記憶があります。

現在は各ハウスメーカーやローコスト規格型住宅が大多数を占めているせいか、大壁造りのクロス張り建具や床材はシート張りでクロス仕上げです。大半の人はこれが家の形であると先入観に刷り込まれていますので、なかなかそれから脱却できないものです。新築で挑戦するのは勇気がいると思いますが、リフームリノベーションでしたら、どうでしょうリビングダイニングに挑戦してみてはいかがでしょう。四畳半のコーナー和室を設けてフチなし畳でさらに雰囲気を盛り立てましょう。


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