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世界情勢で世の中一変します

2022.03.25

 

皆さんもご存じでしょうが、今世界情勢が目まぐるしく動いています。普通でもエネルギー問題で先行き不透明にもかかわらず、ウクライナ問題で様々な思いもよらなかった問題が起きています。特に化石燃料に依存してきた結果かなり経済的に生活に直結した厳しい現実が待ち受けています。

以前から化石燃料に代わるエネルギー源の開発が叫ばれてきていますが。待ったなしで真剣に取り組まなくてはならなくなりました。私たちリフォーム業界としてはどのような取り組みをすればよいでしょう。

 

浮かんだことは、エネルギーを使うのではなく、使わない方法にフォーカスしてみます。端的に家の構造体をエネルギーを消費しない構造に改造リフォームすということになるかと思います。果たして冷暖房費の消費量の少ない夏涼しく、冬暖かい構造体になります。新築はいろいろプランの段階で自由に工法を選べますが、リフォームの場合はそう簡単にはいきません。

建物が外部に直接面している、外壁、屋根、開口部(サッシ)部分が当然最初に手を付けなければならない部分です。

屋根部分から考えてみます。

 

 

熱の貫流率の低い瓦が優れています。色も光を吸収しにくい薄い色がベターです。建物内に断熱材を充填させます。リフォームですから硬質ウレタンフォーム吹付をお勧めします。屋根下地に直接吹き付けるのではなく、空気の対流を考慮した通気層を忘れずに設けます。

外壁面を考えてみます。

外壁面を改善するのは工事費がかなりかさみますので、熱の貫流率が一番高い開口部サッシ部分を改善しましょう。窓周りの内側に樹脂系の内窓設置をお勧めします。サイズは窓の大きさに合わせて設置可能ですし、作業時間も一か所一時間ぐらいで出来ますので、一軒家でも一日あれば施工が可能です。

 

床下部分も屋根部分と同じ硬質ウレタンフォーム吹き付けがよいと思います。日本の家屋の場合大半が人間が作業できるくらいは空間がありますので、容易に吹き付け作業が可能です。下から床下地部分に直接吹き付けOKです。

最後に断熱性能はかなり良好になりましたが、気密性を同時にアップしなければなりません。屋根面床面はかなりカバーできましたが、外壁面は気密性をアップする工事はかなり難しいしコストがかかります。気密性を高めましたら、空調設備で建物内の換気を同時に計画しましょう。

あとは建物南面の開口を大きめにとり自然彩光を十分に取りれ冬暖かい環境を作りましょう。平面的に対角線上に開口部を設け風空気の通りも考慮しましょう。おおざっぱですが、以上の点を基本に考えてリフォーム、リノベーションを計画しましょう。


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