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梅雨に備えてリフォーム準備

2022.03.29

桜がほころんで春真っ盛りですが、次にめぐりくるのが梅雨の季節です。とにかく家の中は湿気が特に多くなり、一番気になるのがカビの発生です。生鮮食品の傷みも早くなり、ごみ収集日までの間のごみ袋の匂いが気になります。長年住み慣れた家ですし、しょうがないで通り過ぎていませんか。私はリフォーム現場の現調後の既存図と改装計画図のCAD図面の仕事をしています。現調後の現場写真を見ますが、ほとんどのお宅でまず目につくのが物がとにかく多いです、収納に収まりきらなく、台所のテーブルの上にも物が沢山おいてあります。和室や広縁の付鴨居にもハンガーで洋服がこれでもかという感じで吊るしてあります。あるお宅では階段に物が置いてあり、上り下りするのに危険ではないのかと思います。

現実的に目の当たりにしてしまい、こんな感じのお宅がほとんどです。失礼と思いますが、家のリフォームを考える前に、断捨離しましょう。細かい家財道具がカビダニの発生の一つの原因になっています。それと新築時の間取りで日照を考慮した間取りは大半のお宅で実施されていると思いますが、通風を考慮した間取りは余り考えていられないように思われます。空気の吸排気通風をリフォーム時には考慮しましょう。

 

次に気になるのが窓周りの結露ですかね、これは夏場でも冬場でも生じるのですが、窓まりは特に外部と内部の温度差が激しく湿度が飽和状態になり起きる現象です。端的にいうとガラスは二重Low-Eガラス内部樹脂サッシが最低限の選択になるかと思います。

トータル的に判断しますと、これから梅雨に向かって考慮することは、まずは断捨離して物を整理整頓しましょう。それから通風を考慮した開口部を設けましょう。通風の基本は南北のラインです。日本の間取りの基本は南面に大きな開口が設けられているのが普通です。これは自然彩光も考慮しています。対角線上北面になりますのでトイレ、洗面所、台所になります。新たに開口部を設けるとともに、各部屋間のドアの下部分は多少開けるようにしましょう。


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