リノベーションで大切なことは、まずは耐震性です
2019.09.11
リノベーション耐震
まずは建物の構造躯体を見て、耐震性が確保されているかをチェックします。私たちプロの診断士のもと、必要があれば、しっかりと耐震補強を行います。過去の地震の度に、耐震性がニュースになります。地震は自然現象のため、地震が起こる可能性が高い地域では、しっかりと地震対策を行いましょう。リノベーションの前に耐震診断をして、安心安全なリノベーションで豊かなライフスタイルをつくりましょう。栃木県宇都宮市でリノベーションのことなら住まいるプラスにお任せください。

木造のリノベーション耐震について
1981年の新耐震基準施行より以前に建てられた木造住宅をリノベーションする場合、構造や基礎の補強が必要になる可能性が高くなります。
鉄骨造・RC造のリノベーション耐震補強
鉄骨造・RC造(鉄筋コンクリート)のマンションやビル、一戸建ては、木造よりも耐久性があり、地震に強いとされています。ただし、やはり耐震診断はお勧めします。
マンションのリノベーション耐震について
新耐震基準が施行された1981年6月1日以降に建築確認を受けていれば、適用されていると考えることができます。マンションの耐震性は、築年数だけでは判断できません。気になる場合は、当社の専門スタッフにお問合せください。